ジャパンディスプレイが1000億円超の赤字!Yahoo!ニュースで見るまで知らなかった!

ジャパンディスプレイ(JDI)<6740.T>が13日発表した2019年4─9月期の当期損益は1087億円の赤字だった。売上高が伸びたが、昨年度上半期にあった在庫増による稼働益寄与が剥落したほか、事業構造改革費用などが重しとなった。売上高は前年同期比11.0%増の2377億円、営業損益は356億円の赤字(前年同期は144億円の赤字)だった。20年3月期の通期予想は開示していないが、減収となる見込みで、利益面では第3・四半期からの黒字化定着を目指すとしている。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00000087-reut-bus_all

今回はロイター通信より「JDI、4-9月期当期赤字1000億円超に拡大 構造改革費用など重し」という記事を紹介していきたいと思います。先ほどYahoo!のトップニュースに掲載されていたので、またジャパンディスプレイに関しては以前記事にしていたので気になって取り上げることにしました。まずは、以前私が書いたこちらの銘柄に関する記事を参考までに貼り付けておきます。と言ってもかなり前のものになりますので、情報は古く参考に出来る部分は事業内容くらいでしょうが…。

https://fundpressss.com/archives/1194

こちらがその記事になります。これは7月14日に更新した記事なのですが、なぜこの時この銘柄を取り上げたかと言うと、それは直前の「株式アクセスランキング」のトップ3にランクインしていたからです。それまでは注意して見ていた銘柄ではなかったので興味を持ち、同社のビジネスモデルや機関投資家の動きを見たのだと思います。そのついてで記事にしようと…。今回の赤字発表に関してはもちろん知りませんでしたが、正直この銘柄は今でも注目はしていないのであまり私自身興味がありません。また、後ほどチャートも掲載しますがこれまでのトレンドを確認する限り、今回の赤字については市場の方でおおよそ織り込んでいたと思われます。せっかくですので、短期・中期・長期それぞれの目線でテクニカル分析もしていきます

   

ジャパンディスプレイの赤字決算は株価への影響が少ない!?

https://jp.tradingview.com/chart/QX2IsTwk/

まず1枚目にジャパンディスプレイの1分足チャートをお見せしたいと思います。見てもらうと分かるように、こちらの銘柄はボラティリティが少ないのでこのチャートを見て取引する人はいないと思います。「じゃあなんで載せてるの?」という疑問が湧いてくると思いますが、それは今回の赤字発表による影響がほとんど株価には現れないのではないかということが言いたいからです。「株価が安い」ということだけで判断することは出来ませんが、そもそも株価が暴落するほどのボラティリティはありませし、株価は74円です。ちなみに前回この記事を書いた7月14日現在では78円でしたので、割合こそ大きいものの株価は4円しか変動していないことになります

こちらは日足チャートになります。過去1年間に変動している株価は49〜95円となっており、私の感想としては「意外と動いてる」です。これまではビジネスモデルの影響もあり、それほど影響が現れやすいものではなく小さなレンジでの推移となっておりましたが、安値水準は50円弱となっているのでもしかするともしかするかもしれないですね。もともと、私は株式に関してはほとんど中長期保有をすることがないので投資対象に入っていることは今の所ありませんが…中長期保有の人からしたら安値目安まで下落すると約50%の損失を被ることになるので大事件ですね

   

ジャパンディスプレイに対する機関投資家の空売り残高の増え方が半端ない!今後は大暴落必至!?

https://karauri.net/6740/

機関投資家は大して反応してないだろうと軽い気持ちで空売り状況を確認した瞬間絶句しました。上に掲載している画像は過去2ヶ月分の機関投資家による空売り残高の変動を示したものになります。これを見ても分かるように「ほぼ毎日、どこかしらの機関投資家が取引をしている」ことが判明しました。また、このデータから分かることは「ほぼ全ての取引が空売り残高を増加させるもの」であるということです。先ほどの日足チャートを見てもらうと分かるように、何年にも渡って下落トレンドを継続させてきました。それに加えて機関投資家の空売り状況を確認すると、トレンド転換なんて不可能なんじゃないかと思ってしまいます

先ほど示したレンジは50〜95円ほどでしたが、高値が95円に行くとなると相当な買い圧力・好材料が必要になる気がします。それに比べて機関投資家が増やし続ける空売り残高・今回の赤字発表を考えると安値目安であった50円のラインは簡単に割り込んでしまうかもしれないですね。機関投資家の動きに沿う形で空売りをする意味ならまだ見出せますが、少なくとも現物投資家がこのタイミングで買いエントリーをすると大火傷をするリスクが非常に高いので注意が必要です。そしてさらに驚愕するのが以下の事実になります

https://karauri.net/ranking/

こちらは国内銘柄の空売り残高ランキング・空売り比率ランキングのトップ11銘柄になります。見てもらうと一目瞭然ですが、ジャパンディスプレイは空売り残高ランキングでは1位、空売り比率ランキングでは7位になり機関投資家にいかに“売られているのか”が分かるかと思います。この項目にランクインしている銘柄を見てもらうと何となく感じるのが「あ〜」って感じですね。分かりやすいもので言うと「レオパレス21」や「日産自動車」になります。今後はジャパンディスプレイを含め、大量に空売りされている銘柄の動向についても追いかけていきたいと思っています

   

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