世界最大のヘッジファンド創業者にも今の経済状況が分からない?

「レイ・ダリオ」という名前に関しては、投資をしている人であれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?ニュース記事内にも書いてありますが、こちらは世界最大のヘッジファンの創業者になります。今回はこのレイ・ダリオが米国リセッション確率が25%あると話しているので取り上げさせていただきました

確率が25%と聞いて「あれ、意外と低くない?」と思ってしまったあなた。残念。そう思ってしまった人は、「投資をする上で最も意識していることは?」と聞かれて「短時間で稼ぐことです」という的外れで意味の分からない回答をしてしまう人です。ちなみに投資で最も重要なことは勝つことではなく“負けない”ことです。景気後退確率が25%ってめちゃくちゃ高いですからね。以前テレビで見たものになりますが「降水確率が30%となっていれば、みんなの考える50%のこと」「降水確率が50%となっている時には、ほぼ雨が降る」とのことです。これと同じことだと思いません?

つまり、レイ・ダリオの言う25%とは皆さんの考える50%弱のことを指していると仮定すると、ほぼ2分の1の確率で景気後退に陥るということです。では質問です。“ほぼ2分の1”って何ですか?言い換えると“私には分かりません”ってことではないですか?しかも、昨日今日に経済の勉強を始めた素人が言うならまだしも、世界最大のヘッジファンドの創業者がこれを言っているんです。では、ここで一旦以下に引用してある記事をお読みください

   

世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツを創業した資産家のレイ・ダリオ氏(70)は、米国がリセッション(景気後退)に陥る確率は今年と来年で約25%とみており、中央銀行によるリセッション対応には限りがあると述べた。ダリオ氏は5日にブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、米連邦準備制度理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)、日本銀行は「次の下降局面では、それを過去と同じやり方で反転させる力はないという事実と向き合わなくてはならない」と述べた。同氏はさらに、米金融政策当局はゆっくりとしたペースで政策金利を引き下げるべきで、例えば25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)ずつが望ましいと述べたが、利下げの期間には言及しなかった。ダリオ氏はリセッションの可能性を測る上で、中央銀行の有効性や貧富の差、米大統領選挙、増大する中国の影響力など、あらゆる要素が重なり合っていることを考える必要があると述べた。

引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-05/PXDGBOSYF01T01?srnd=cojp-v2

特に注目していただきたいのは最後の3文「リセッションの可能性〜必要があると述べた。」という部分になりますが、これ読んで「なるほどね」と思ってしまった方はここで再確認して欲しいのですが、具体的な景気状況には触れずに影響を与える事象にのみ言及しているんです。つまり、相当不透明な経済状況であることが分かりますし、この方がこんなにも曖昧な回答をしているのに対して昨日の株価は高騰しました。まず、今後ずっと投資家として生きていきたいのであれば今すぐリスク市場から撤退するということです。リスク市場から撤退する方が良いというより、根拠のない投資をするべきではないということです。具体的に言うと株式投資よりもFXを現状は推奨するということになります

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本日紹介してきた記事を読んで見たことで分かったと思うのですが、ヘッジファンドであっても今の経済を言葉で表現することが難しいということになります。実際に、このような記事を普段から読む方で「なるほど、景気後退確率は25%ね。じゃあまだ大丈夫だ。」と考えてしまう人がいると思いますが、それでは投資では勝てるようになりませんし、何より間違った認識でニュースを読んでいること自体ただの時間の無駄です。私のブログでは毎回ポイントになるニュース記事をピックアップした上で、正しい認識を伝えること・今後の経済動向などについて幅広く触れていきたいと思っています

例えばですが、皆さんも読んで見て内容が難しく理解できないもの、他にも気になる記事が多くあると思います。そのような時は、私たちのTwitterアカウント(https://twitter.com/fundpressss)のDMやコメントで送っていただくか、もしくはこちらのブログのコメント欄からご遠慮なくお申し付けください。順を追って対応させていただきます。今は、次の景気後退局面での爆益・大化けする株式発掘に時間を注ぎ、そのチャンスを伺ってください(ヒント:外国株式)

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