株式市場の不透明感が頂点に達した?本日再開の米国株式市場に大きな注目が集まる。

米中当局者が貿易交渉の継続を目指した会合日程を設定できずにいる中、米国株先物が2日に下落した。米中両国による会合日程の取りまとめが難航しているとブルームバーグが報じた後、米国の3つの主要株価指数の先物は下げ幅を広げた。S&P500先物はニューヨーク時間午後4時51分(日本時間3日午前5時51分)現在0.9%安。米国の株・債券の現物市場はレーバーデーの祝日で休場。

引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-02/PX84LA6JTSF101

今回は「米国株先物市場が下落、米中貿易交渉の先行き不透明感広がる」というブルームバーグの記事を紹介し、それについて書いていこうと思います。9月1日には米国から新たな追加関税・中国の報復関税の実施と新たな変化が見られました。しかし、昨日の国内株式市場は落ち着いた動きを見せ「意外と反応してない?」と思われた方もいたかもしれないですね。しかし、これについては関税発動より少し前に、トランプ大統領が「予定通り」というツイートをしていたので市場が既に織り込んでいたものと思われます

もう1つの可能性としては、国内株式市場の米中関係・米国市場への不透明感があまりにも強すぎたためにトレードを控えた投資家が増えたのではないかとの見方もすることが出来ます。実際に米中間での交渉は二転三転しているのが事実であり、私も過去の記事ではこのような相場での取引は控えるべきだと言ってきました

この荒れ相場の中で有効な投資法は?投資において最も重要な「リスク管理」について。

本日の株式市場と今夜再開する米国株式市場はどのような動きを見せるのかについて簡単に触れていきたいと思います。まず、本日の国内株式市場についてですが、こちらに関しては中長期チャートで天井を打っていること、そして三角保ち合いを形成していることを考慮すると小さな値幅での推移が予想されます。サポートライン水準を一度割り込んでしまうと、その後は大きな下落トレンドへ移行し、大暴落が予想されますがそれにはもう少し時間が必要になると思われます

続いて米国株式市場についてですが、こちらは記事タイトルにもあるように米国株先物の下落が投資家心理を反映していると考えると自然とネガティブな相場であることは予想することが出来ますよね。こちらについても思ったより大きな下落幅とまではいかない可能性が大きいです、とはいえ1つ悪材料が出てしまうと大きく相場が崩れる可能性がある、そのくらい市場は敏感になっていると考えるのが普通です

今後の対応策について。これに関してもこれまで度々触れてきましたが、オススメしているのはデイトレードになります。デイトレードというよりは翌日以降に株式を持ち越さないということがポイントになります。もちろん、好材料が出て高騰する可能性もありますが、この場合考えなくはならないのはその逆パターンです。あくまで、投資で資金を増やそうと思うのであればリスク管理を第一にするべきであり、現相場での最も重要なリスク管理方法は翌日以降に株を持ち越さないことだと思っています。理由は”不透明だから”です。今後も米中問題や世界経済の停滞が相場を大きく動かすことになるとは思いますが、また情報が入り次第記事にしていきたいと思っています。

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