ビットコインのチャートはテクニカル分析の教材に最適!

めっちゃ格好良い画像が完成…こちらが何の価格変動を表しているチャートか分かりますでしょうか?前回と同じネタなので、そちらを読んでいただいてる方にはすぐに分かると思いますが…チャートの左上をご覧ください。「ビットコイン/日本円」と書かれていますので、こちらはビットコイン(円建)の日足チャートになります。今回はビットコイン(BTC)のリアルタイムチャートをテクニカル分析していこうという回ではなく、これまでのビットコインの動きを分析して“テクニカル分析の勉強”をしていきたいと思います

なぜテクニカル分析の教材としてビットコイン(BTC)を選んだのかというと、2017年末からの仮想通貨バブルがあったように、ビットコインは価格変動・ボラティリティが非常に大きかったため、多くの“サイン(反転シグナルなど)”が出ていました。そのため、このチャートだけでテクニカル分析に必要な要素を複数学ぶことができる、つまり参考書を読むよりも効果的かつ実践的であると感じたからです。参考までに、ここで抑えることを仮想通貨バブル時にも知っていたら暴落に巻き込まれることはありませんでした

本題であるテクニカル分析に入る前に、ちょっとここで話を脱線させていただきます。記事冒頭部分に貼り付けた画像にもう一度注目してください。見やすいか見にくいかと聞かれれば後者かもしれないですが、見出しの画像・シンボルとしては非常にかっこいいですよね。ちなみに、編集する前の初期状態(第一形態)は以下のものになります

どうですか?全く違いますよね。誤解のないようにもう一度言わせてもらうと、編集後の画像はあくまでインパクトを与えるだけのものであり、分析をする上での利便性は一切考慮していません。これまでに使ってきた画像はフリー素材でしたが、今後は出来るだけ自分の手で編集したものを使っていこうと思っています。どんな方法(アプリ名や編集方法)で行っているのかについては、もし気になった方がいればコメントなどでお知らせ下さい

こちらの記事内で具体的な紹介を控えるのは、「このブログは投資情報サイトであり読者の方も投資家の方が多いから」、そして「回り道(関係ない話)をしすぎて本題を忘れかけているから」です。とういうわけで少しばかり脱線してしまいましたが、ここからは本題に戻り「ビットコイン(BTC)のチャートを使ったテクニカル分析の勉強」に移っていきたいと思います

【テクニカル分析】ビットコインは再び大きな下落相場へ?

今回はビットコインの日足チャートを期間別に3分割にしてテクニカル分析をしていきたいと思います。上から「2017年5月〜2018年4月」「2018年5月〜2019年7月」「2019年7月〜現在」までの期間を扱い、それぞれを「A」「B」「C」とさせていただきます

まず初めに「A」について。こちらは2017年5月〜翌年4月までの価格推移ということになるので、仮想通貨バブルの始まりから終わりまでの期間を示しています。私もビットコインへの投資比率を高めたのは2017年6月頃でしたので、チャートを見る時間は非常に長かったように思います。では早速テクニカル分析に移っていきますが、チャート上の黄色の丸で囲まれている部分が押し安値水準、黄色の水平線はその押し安値水準のラインを延長させたものになります

ライン付近の攻防を確認すると、チャートは押し安値水準を割り込んだ後に一度ライン水準までの反発上昇をしています。ただ、ここでラインを突き抜けることなく大きな下落相場へと突入していくことになります。ここからの動きはダウ理論に定義されているような綺麗な下落トレンドとなっており、高値・安値ともに切り下げながらの下落トレンドになっています。詳細については「B」を見ていきましょう。また、ビットコインの最高値水準においては高値に変動はなかったものの、RSIの高値は大きく切り下げられておりダイバージェンスが発生していたことになります

ここからは2枚目のチャート「B」に注目してください。こちらもAと同様に、黄色の丸で「戻り高値」・黄色の水平線で「戻り高値水準の延長戦」を示しています。最後に、前回安値を割り込んだ最安値を付けたポイントの起点になっているのが黄色の丸部分になります。仮想通貨に投資していた方なら分かると思いますが、下落相場は非常に長く出口が見えない状況に陥っていました。しかし、実はその長い下落トレンドに終わりを迎えたタイミングがあったことをご存知でしょうか?

それが2018年5月下旬であり、その後は短い期間でしたが大きく上昇したタイミングがあり、それはビットコインにとっては超久しぶりに100万円に復帰した時期でもありました。ただ、上昇した期間は本当に短く、その後は落ち着いた価格変動をしているというのが今のビットコインの現状になります。では、最後に現在に至るまでのチャートを見ていきましょう

こちらもチャート上には押し安値水準を示していますが、Bのチャートと見比べてもらうと分かるように、今回の押し安値水準は前回の戻り高値水準よりも低い位置にいることになります。つまり、一旦は上昇に転じて100万円に到達していたのですが、その上昇が全て相殺されている形になりますね。今の相場を確認して見ると、堅調な推移にはなっているのですが押し安値水準に徐々に近づいてきているのが確認できると思います。「堅調な動き」と言っても高値・安値は切り下げている状態なので、小さなトレンドは下向いているのが確認できます。今後の注目すべきポイントとしては「このまま小さな波は下落トレンドを継続するのか」「押し安値水準を割り込むのか」という部分になります

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