FXまだ始めてないの?少額資金を短期間で増やすならこれがおすすめ!

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全て

少額資金で稼ぐならFXがオススメ

最近になり投資を始める個人の方はかなり増えている傾向にあり、また投資と言えば株のイメージがあったかもしれらいですが、最近では株の他にも為替(fx)・仮想通貨など選択の幅もかなり広がってきたのではないかと思います

メインは上に挙げた株式投資・fx・仮想通貨投資になるかとは思いますが、これら3つについても長期でやるのか(期間)・どのくらいの初期投資費用が必要になるのか(資金)などあらゆる点で異なっています。そこで今回は、私個人的に考えているオススメの投資先・投資手法・勉強方法について書いていきたいと思っています

もちろん、元本も人それぞれですし、どのくらいの期間でどれほどのリターンを目指しているのかも変わってきますが、今回は資金が比較的小さくまだ投資経験が浅い方向けというところに絞って書いていくことにします

結論から申し上げると、今回この記事で紹介するのは「fx」であり、記事内容としては「fxとは」「株式投資との違い」「fxを始めるにあたって」「fxの勉強方法」の4つの大きな柱でお送りしていきたいと思います

   

FXとは

FXって何のこと?聞いたことはある方も多いはず。FXとは外国為替保証金取引(外国為替証拠金取引と同義)のことで、外貨投資のひとつです。英語では、外国為替を「Foreign eXchange」と言います。そこからFとXを取って、「FX」と呼ばれるようになりました。

引用元:https://www.gaitame.com/smphone/beginner/miryoku.html

“fx”という単語自体は頻繁に耳にするけれど…結局それって何なの?と思われる方も知るかもしれないですね。これは上の説明にもあるように外国為替取引、つまり各国の通貨ペア(米ドル円・ユーロ円・豪ドル円など)を売買する取引になります。株式投資であれば会社の株式を売買することがメインになるので、その会社の業績や関連ニュースなどその企業に関するものを分析することになります。しかし、fxの場合は2国間の通貨ペア取引となるのでペアとなる2カ国の関係性はもちろん、世界経済に目を向けなくてはならないということになります。

当然のことではありますが、為替市場と株式市場は取引対象は異なれども両者は密接に関わっているので、fxだけしかやってないから株価水準はさっぱり分からない、反対に株しかやってないから為替変動は特に気にしたいということではギャンブル要素を強めることになり継続して勝っていくことは難しくなってしまうと思います

ちなみに、こちらの記事では株式・為替の両方を取り扱っているので、どちらか一方ではなくどうせなら両方読んでいただけると今後の為になるかとは思います。基本的には5分程度で読める記事しか書いていないのでご安心下さい

   

FXと株式投資の違いとは

FXと株式投資の違いは、大きく分けて3つあると考えています。それらは必要初期投資費用・レバレッジ・取引時間になります。もちろん、取引対象は異なり分析しなくてはならないポイントも違ってくるのですが、これに関しては当たり前のことですので今回説明する相違点には含んでいません。では、上に記した違いについて1つずつ簡潔に解説していきたいと思います

まず1つ目・2つ目の「必要初期投資費用・レバレッジ」について。株式投資においても2018年途中から最低購入単位は100株に統一されており、初期投資費用についてはだいぶ抑えることが出来るようになりました。しかし、株式投資を元手10万円で始めようと思ったところで最初からよほどの高いトレードスキルを持ち合わせていない限り大きな利幅を取ることが出来ません。確かに信用取引という手法を用いることで元手の3倍にあたる取引をすることは可能ですが、株式投資において利益を出すならこれは十分とは言えませんよね。一方でFXにおいては最大レバレッジ25倍の取引をすることが可能です。もちろん、リスクはその分大きくなりますが何と言っても費用効率が抜群に良いんです。私が普段使用している取引会社では最低取引単位は1万通貨であり、1ドル100円として考えると最低100万円の投資金が必要になってきます。しかし、先ほども申し上げたようにレバレッジを活用すると、100万円分の取引についてはその25分の1にあたる4万円を用意するだけで始められるということになります。これが1つ目の株式投資とFXの違いになりますが、まとめると株式投資は投資金に比例する形でしか利益を増やせないのに対して、FXでは少ない資金で大きな利益を見込むことが出来るということになります

続いて「取引可能時間」について。国内株式に投資している方であれば既にお分かりかとは思いますが、国内株式市場は9時〜15時(昼休憩:11時30分〜12時30分)となり実質稼働時間は5時間程度になります。今では夜間取引なども可能になりましたが、まだまだ取引量が少ないため十分なトレードをすることは難しいと思われます。FXは24時間取引可能です。1日24時間の中で自分の都合に合わせてトレードをすることが出来、それにより精神的な余裕も生まれ分析にもより多くの時間を割くことが可能になります。株の夜間取引とは異なり、日本時間の夜は米国市場のゴールデンタイムになっているなど、為替市場にとってボラティリティの減少によって稼げないのではないかといった心配はあまりしなくても良いことになりますね

   

FXを始めるにあたって

FXを始めるために必要なことは、必要証拠金の準備(最低でも数万円程度)と口座開設になりますが、このフローについては株式投資と同じですのでこれまで何らかの投資経験がある人にとっては心配いりませんね。ただ、国内には多くの取引業者(株であれば証券会社)があるので、口座を作る会社についてはネットの情報や口コミ・スプレッドなどを比較しながら検討してみると良いと思います。ちなみに、私がオススメしている取引業者はDMMFXになりますが、こちらの特徴や利点についてまとめた記事を以前に書いているので、もし宜しければ参考にしてみてください

FXの勉強方法

株式投資・FX・仮想通貨投資のどれを取っても最もポピュラーな分析はテクニカル分析(チャート分析)になります。株式投資のデイトレーダーなど超短期売買を好む投資家に取っては確かにそれだけで十分なのかもしれないですが、FXは特に外的要因による影響が大きいものになり舞うので、個人的にはテクニカル分析だけでは不十分だと考えています。外的要因とは各国要人の発言・経済動向・指標発表などが該当しますが、市場に大きな影響を与えうるこれらの材料は当然チャートを無視するような力を持っていますし、これらの材料は毎日頻繁に更新されていきます。

これまで株式の短期トレードのみをやってきてテクニカル分析にしか触れてこなかった人は注意が必要で、むしろFXの場合はファンダメンタルズ分析に力点を置くべきです。具体的に言うと要人発言のチェック(ニュース)・重要経済指標の発表日時の把握と対策が必要になります。特に指標発表は今後の景気動向を探る上では非常に重要になっており、通貨価値に大きな影響力を持っているので必須項目ですよね。重要な経済指標は限られますし、また発表日時についても決められているのでぜひ調べてみてください

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