バブルの再来!?今世界で進む大麻合法化が投資家に与える大きな恩恵とは

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2010年バンクーバー五輪での「腰パン」騒動で、物議を醸した元五輪スノーボード男子代表で、現在はプロスノーボーダーの国母(こくぼ)和宏容疑者(31)が6日、逮捕された。厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部によると、米国から国際便で、大麻成分を含有する茶色の粘性物に加工された物質を密輸した大麻取締法違反(営利目的輸入)の疑い。昨年12月31日に到着した荷物が発端となり、成田空港の税関から東京税関に通報があった。ここから、東京税関と共同で捜査を行っていたという。麻薬取締部は10月に、共謀者で30代の日本人男性を逮捕した。この人物が、国母容疑者の知人だという。この日午前、国母容疑者が都内の麻薬取締部に出頭し、逮捕された。国母容疑者は、輸入は認めているものの、営利目的については否定している。大麻使用についての供述は、まだ得ていない。

引用元:https://www.nikkansports.com/sports/news/201911060001064.html

今回は日刊スポーツより「国母容疑者に大麻売人容疑、10月に共謀者男性逮捕」という記事を取り上げていきたいと思います。「全然投資関係ないじゃんか」との声も聞こえますが安心してください。もちろん、今回も投資情報を配信していこうと思うのですが、テーマは「グリーンラッシュ」についてです

2017年、国連のWHO(世界保健機構)は大麻に含まれる酩酊作用をもたらさない成分の「CBD」に、医療的有効性があることを認めました。大麻産業を自国の成長エンジンにしようと世界各国で嗜好品大麻、医療用大麻の解禁が急速に広まっています。2018年10月にはカナダで嗜好品としての大麻が先進国では初めて合法化され日本でも大きなニュースになりました。調査会社Genesis Market Insightsの最近のデータによると、2017年には171億8000万ドル(約1兆9000億円)だった世界の大麻市場規模は、18年から23年かけて589億ドル(約6兆6000億円)まで伸びると予想されています。

引用元:http://www.kvp.co.jp/news/20190116/

「グリーンラッシュ」という言葉自体を初めて聞いたという人も多いと思うので、一応上に説明を載せましたが正直分かりにくいかもしれません。「大麻」と聞くと悪いイメージしか抱いていない方が大半だとは思いますし、それもそのはずで日本では違法とされているからです。しかし、今では合法化が進んでいる地域もあったり、また医療用として有効なのではないかと徐々にその市場規模が拡大している状況にあるので知識として覚えておくのも良いかもしれません

参考までに、大麻が「医療用」としてのポテンシャルを見出された理由は、その中に含まれている成分の「CBD(カンナビジオール)」というものからきています。この成分の用途は様々ありますが、これにより「うつ病や慢性的な痛みの緩和」「深い眠り」などといった効果を期待できます。もちろん、マリファナように気分が高揚したりすることはありません

グリーンラッシュを一言で言うと、大麻関連ビジネスに対して新たなビジネスモデルや投資が集中している状態のことになります。ゴールドラッシュという言葉は聞いたことがあるかと思いますが、それに類似した形で広がりを見せているためこのような名前が付けられています。19世紀にはゴールドラッシュによって、2017年〜2018年にかけては仮想通貨バブルによって財を成した人は非常に多いのですが、このグリーンラッシュによっても同じようなことが今後望めるのでしょうか?本日は大麻関連銘柄を紹介した上で、それらの今後についてファンダメンタルズ・テクニカルの両面から考えていきたいと思います

   

グリーンラッシュで一攫千金!?大麻関連株の紹介と買い方

大麻関連株式の紹介に移る前に1つだけ。世界的な大麻ブームの火付け役となったのは2018年にG7として初めて大麻を合法化したカナダではないかと思われます。驚くべきことに、これをきっかけにカナダでは「失業率の改善」「新たなビジネスモデルの創出」など多くの恩恵を受けているのが現状です。大麻関連株は複数米国市場に上場していますが、これらの多くはカナダ企業であるため、まさにカナダはグリーンラッシュの中心にいると言えます

以上のことから日本国内の個人投資家が大麻関連株・グリーンラッシュによる恩恵を受けたいと思うのであれば、米国株投資を始める必要があるということになります。仮想通貨とは違い、このようなビジネスモデルが国内に浸透しているわけではないので若干ためらう人もいるかとは思いますが…。では、ここから関連銘柄の紹介に移りたいと思います。今回紹介するのは2銘柄で、それはCGC(キャノピーグロース)とACB(オーロラ・カンナビス)になりますが、前者はカナダの医療用大麻製造会社の大手であり、後者についてもカナダの医療用大麻企業になります

キャノピーグロースが大麻関連株高騰の先駆けとなる!?

オンタリオに拠点を置く同社は大麻関連企業で最大の時価総額となっており、6月14日の終値は41.18ドルとなっていた。カナダで急速に拡大する娯楽用大麻市場において30%を占めている。昨年8月にはアルコール飲料大手のコンステレーション・ブランズ(NYSE:STZ)が株式の40%を取得し、堅調な成長を続けている。

引用元:https://zuuonline.com/archives/200449

こちらがCGCの週足チャートになります。大きく盛り上がっている部分もありますが、今は押し安値水準である黄色のラインを割り込み中長期的に下落トレンドへ転換した可能性もあります。グリーンラッシュという言葉からもバブルを彷彿とさせ、仮想通貨バブルの崩壊と同じように考えてしまう方もいるかもしれません。しかし、未だに大規模な実用化が起きていない仮想通貨と比べて、大麻に関してはカナダという先進国での合法化や新たな雇用・ビジネスモデルの創出などという結果も残しているので同じくくりでは見ることは出来ません。ただ、チャートを見る限りでは明らかに落ち込んでおり、またトレンド転換してから間もないことからももう少しの様子見が必要なのではないかと思われます

この分野に関しては、急速に拡大しているという背景もあり、今後は爆発的に伸びるポテンシャルを秘めています。大麻関連会社は、今ではタバコ関連の企業からの投資を受けたり、大学・研究機関との提携も進んでいるのでまだまだ発展途上であると推測することが出来ます

オーロラカンビナスは大学・研究機関との提携を進め、今後の飛躍に期待できる?

時価総額は88.3億ドル(118.8億カナダドル)であり、医療用大麻分野におけるリーディングカンパニーである。同社は第3四半期(1-3月期)の決算で、純損失の減少と売上高の増加を発表している。第1四半期における純損失は1億5800万カナダドルとなっており、これは主に栽培施設への継続的な投資が原因である。しかし、前四半期の純損失である2億3700万カナダドルから、第1四半期では33%抑えられている。一方、第3四半期の売上高は前四半期の5418万カナダドルから20%増の6510万カナダドルとなっている。内訳としては、娯楽用大麻の売上高が37%増、カナダにおける医療用大麻の売上高が8%増、カナダ国外における医療用大麻の売上高が40%増であった。第3四半期決算以降、同株は8.02ドル(10.83カナダドル)から8.89ドル(12.12カナダドル)へと上昇しており、先週の5月17日の終値は8.68ドル(11.71カナダドル)であった。

引用元:https://zuuonline.com/archives/199165

2銘柄目のACBに移りたいと思いますが、こちらの企業はが大学・研究機関と提携して不安神経症・多発性硬化症・変形性関節症などの治療薬開発に取り組んでいます。こちらに関しても先ほどの銘柄のようにテクニカル分析をしていきたいと思いますが、先ほどのチャートを見ているのでおそらく下落トレンドに転じているのではないかと思います(この段階ではまだチャートを見ていません)。ただ、国内銘柄で例えるとアンジェスのように、確実に進歩はしているけれども先行きに関しては未知数の部分もあるので、中長期トレンドの安値を拾いながら高騰の時を待つといった投資方法になるかとは思います

上から週足・日足のチャートになります。日足チャートだけを分析するとチャートとRSIの間にはダイバージェンスが発生していなくもないですね。今後短い期間は反発上昇をする可能性もありますが、週足チャートを見ると既に押し安値水準を割り込んでいるので、反発上昇幅は黄色のラインまでというのが基本的な考え方になります

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