【米】消費者物価指数の発表でドルが暴落!今夜のNYダウ・明日の国内市場にも大きな影響が?

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ドル円のショートエントリーで爆益!?

ついさっきの21時半ごろ、米消費者物価指数が発表されました

結果は予想とそれほど大きな乖離は見られなかったものの、米ドルは11pips以上の大きな下げを記録しています

ちなみに私はというと、指標発表10分前にあたる21時20分ごろに米ドル/円(USD/JPY)に対してショートでエントリー(ドル売り)していたので今回の相場では大きな利益を取ることが出来ています

実際の平均約定レートはこちら

ドル円

約定した時点では108.344円でした

指標発表後に11pipsを超える下落をしましたが、私がエントリーした後にドル円は一時的に上昇していたため、私の含み益は5pipsほどになっています

今回ドル円に対してショートエントリーした理由については完全にテクニカル分析に基づいており、指標結果を予測していたわけではありません

4時間足・8時間足チャートなど長い目で見るとドル円は下落相場にあり、また節目でのレジスタンスラインの突き抜けも見られずに反転していたので下落トレンドが継続すると判断しました

その4時間足チャートはこちら

ドル円の4時間足チャート

チャートがごちゃごちゃしていて見にくいので一応説明すると

まず3本の移動平均線は、10日移動平均線(黄)・25日移動平均線(黄緑)・75日移動平均線(青)となります

もう一点、チャートには2本の白い線が表示してありますが、これらに関しては私が独自に追加したもので、右下に向かっているものが中長期的なレジスタンスライン・右上に向かっているものが短期的なサポートラインの目安となるものです

そして、オシレーター指標は2つ表示しており、上からスローストキャスティクス・MACD(&シグナル)になりますが、これらはトレンドの方向性と買われすぎ・売られすぎを参考までに見る専用のものになります

4時間足チャートですと範囲が広くなっていて少し見辛いので1時間足チャートも参考までに掲載しておきます

ドル円の1時間足チャート

注目していただきたいのは、右上に向かって伸びている白のサポートラインとチャートの関係性についてです

中長期的なレジスタンスラインが示すように、少し長い目で見ると下落トレンドとなっている米ドル円チャートですが、ここ最近は緩やかな上昇が継続していました

そのままの勢いでレジスタンスラインを突き抜けることになっていればトレンド転換という可能性も大きくなったわけですが、反対に上昇を支えていたサポートライン水準を割り込む形になっています

割り込んだ後はその勢いが加速するパターンも非常に多いですが、基本的には割り込んだ後に来る反発がラインを再び突き抜けることがない状態、つまり短期トレンドの変化がしっかりと確認できてからのエントリーをすることで無駄な含み損を減らすことが可能になりますね

投資の初心者ほど意識して欲しいことは2つ

  • トレンドフォロー
  • トレンド転換点の見極め

こちらの2つになります

まずトレンドフォローについてですが、投資には順張りと逆張りがありますが、トレンドフォローとは順張りのことです

一度始まったトレンドはしばらくの間継続しやすいという性質がありますね

大きく下がったからそろそろ上がるかなとか考えるなということで、下げているものは売り手が先行している証拠であり、さらに下がり続ける可能性が大きいということです

次に、トレンド転換点の見極めについてです

トレンド転換点さえ見極めることが出来れば、その後同じ方向に継続する可能性が大きくその分だけ利益も大きくなりますよね

つまり、完全にトレンド転換をしていない場面での逆張りには注意することと、無駄な損失の発生を防ぐことにきっと役立つはずですのでぜひ参考にしてください

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上のリンクより、商品の詳細についてはご確認いただけますので、この場では簡単な説明にとどめておきます

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であるということです

投資で利益を上げることの基本は「損小利大」の徹底であり、何よりもリスク管理が重要であるということは多くの人が実践できていないだけで認識はしていると思うので省略しますね

保有時間が短いというのはFXトレードをする上ではかなり重要になって来ると私自身も感じています

というよりも、次の日に持ち越すことが怖いんですね

基本的に株式市場が動いている時にその国の通貨ペアに関しては活発に変動しますが、例えばNYダウが大きく暴落したのをきっかけに米ドルも大きく売られ、起きて確認した時にはかなりの含み損を抱えていたなんてことも起こりうるわけです

しかし、こちらのシステムではリスク管理・保有時間の短さに加え、勝ちやすいポイントでのエントリー回数が多いため、忙しくて普段は相場に張り付いていられない人にとっては救世主となりうるわけですので参考までに

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