武井壮は動物を一頭も倒したことがない！
タレントの武井壮（４６）が３０日放送のＴＯＫＹＯ ＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜・後９時）に出演。今だから言える不祥事を明かした。番組では、１２の不祥事を持つ男と言われる初入閣した大臣の話題に触れ、出演者の今だから言える不祥事を問うと、武井は「経歴詐称」と返答、「百獣の王って言ってるけど、一頭も動物倒してない。大変申し訳ございません」と理由を説明し笑いを誘った。
引用元：https://hochi.news/articles/20190930-OHT1T50172.html
衝撃の事実が発覚！？上に引用した通りになりますが、タレントの武井壮が「経歴詐称」を発表しました。その内容とは…？これまでに数々のバラエティ番組内では「グリズリーの倒しかた」「ライオンの倒し方」「室伏広治の倒し方」などを披露して来た当人ではありますが、「実はたったの一頭も動物を倒していない」ことが発覚！
ちなみに、こちらの動画では「武井壮の思う、最強動物トップ3の倒し方」が紹介されています。しかし、冒頭部分でも消化したように武井壮が百獣の王であるという事実はなく、そればかりか“一頭も”動物を倒したことがありません。つまり、最強動物の倒し方が世に広まったと思いきや、全く根拠のない事実だったわけです。なので、武井壮の動画を見て「ライオンを倒して見たい」と考えている人がいたら、それは非常に危険であり命を落とすリスクが大きいので注意しましょう
これまでは武井壮がいることで、日本国内では危険動物に襲われても身を守ることが出来るという安心感が広がっていましたが、今回の事実が発覚したことで市場には大きな不安が広がったと考えられます。では、それが株価へどのような影響を与えてしまったのか、事実が公表された9月30日の翌日である10月1日の日経平均株価の動きを見ていきましょう
武井壮のカミングアウトが日経平均株価を押し上げた！？
１０月最初の取引となる本日の市場は日経平均が３日ぶりに反発。終値は前日比１２９円高の２万１８８５円だった。前日の米株高と円安進行を受けて買いが先行。寄り前に発表された９月の日銀短観も事前予想を上回り安心感を誘ったようだ。本日から消費税が１０％に引き上げられたが小売株などへの売りはあまり出ておらず影響は限定されている模様。昨日の米国市場は過度な米中対立の懸念が後退してダウ平均は３日ぶりに反発した。米国市場に上場している中国企業の上場廃止を検討しているとの報道を米政府が否定。さらに米中閣僚協議が１０月第２週に行われることが決まり売り方の買い戻しが広がった。この日は９月期末のドレッシング買いが入ったとの観測もあり、ダウ平均は一時１８０ドルほど値上がりする場面まであった。
引用元：https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201910010667
なんと市場に大きな不安が広がると考えられた10月1日の日経平均株価は3日ぶりの上昇！この動きは極めて不思議だと思われがちですが、よくよく考えてみると非常に合理的なものであったので、その理由・分析結果についてこれから解説していきたいと思います
まず、10月1日の日経平均株価が上がった要因としてまず挙げられるのは「ボラティリティの増加」ではないでしょうか？出来高までは調べていないので正確なことは分かりませんが、おそらくこの日は証券口座を持っている非常に多くの人がトレードをしていたと推測することが出来ます。それはなぜか？
理由は簡単で「国民が外出を控えたから」ではないでしょうか？衝撃の事実が発覚してしまった10月1日は、多くの投資家が“猛獣との遭遇”を避けるために外出を控えたと私自身は考えています。それにより、3日間に渡り低迷していた株価は回復に導いたのではないでしょうか？ちなみに、私が武井壮の経歴詐称という事実を知ったのは、この記事を書く5分前です。なので、おそらく10月1日は身に迫る危険を知る由もなく外出していたと思われますが、今思い返すとゾッとしますね
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以上、「武井壮による経歴詐称のカミングアウト」に関する記事になりますが、この衝撃事実を知ったのがこの記事を読んで初めてだという人も一定するいると思います。最後に変な誤解がないようにまとめておくと、これは完全なる「ネタ」です。記事冒頭の引用部分にも書いてありますが、武井壮さんが番組内でこれを話したところ、スタジオ内は爆笑に包まれているので心配ありませんね。私がこの話を知ったのがつい先ほどだということは本当の話ですが、今回の記事内容を真面目に受け取らないでくださいね。もちろん、日経平均株価の動きとの因果関係はありせん、当然ですが…。
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