台風19号が与える影響の大きさとは?週末の天気と週明けの株式市場は大荒れ予想!?

   

大型で猛烈な台風19号は次第に日本列島に近づきつつある。気象庁によると、9日午前9時現在、台風19号は南太平洋のマリアナ諸島付近を北西へ進んでいる。中心の気圧は915ヘクトパスカル、最大瞬間風速75メートル。気象庁は「今年最大の勢力になる可能性がある」と説明。暴風や大雨、高波に注意を呼びかけている。3連休初日の12日から13日にかけて、四国から関東に接近する可能性がある。西日本は太平洋側を中心に11日から12日にかけて警報級の大雨になる恐れがある。小笠原諸島は9日、沖縄・奄美地方では10日以降に波が高まる可能性があるという。

引用元:朝日新聞(https://www.asahi.com/articles/ASMB92VH7MB9UTIL003.html)

先日、台風15号は千葉県を中心に大きな被害をもたらしましたが、次々台風の予報がなされる中で様々な対応をしていかなくてはなりませんね。“様々な”という表現をあえてしているのは、私自身が投資系ブロガーであるからです。もちろん、台風に備えて非常用品を準備しなくてはならないのですが、投資家の皆様に向けては台風と株式市場の関連性、主には台風関連銘柄の情報提供をしていきたいと思います

とはいえ、同じ内容の記事を何回も書くのは時間の無駄になってしまいますので、以前書いた台風関連銘柄に関する記事のリンクを貼り付けるのでぜひご参照ください(以下のリンクよりお読みいただくことが可能です)。

https://fundpressss.com/archives/2128

こちらは、台風15号の発生時期に合わせて書いたものですが関連銘柄には変化はありませんのでご安心ください。参考までに「台風が発生したらどのような需要が急増するのか?」ということについて考える必要がありますね。ここで例をいくつか挙げてみたいと思いますが、まず「台風による突風で家屋の一部が破損してしまった」場合を想定してみてください

このような場合に、消費者の行動にはどのような形で現れるでしょうか?結論から申し上げると破損部分の修復作業を行うと思います。そのためにはどのような行動が想定されるのかについて考えると、次に想定できるのはホームセンターでの用具調達になります。ここに答えに近いヒントが現れているのですが、つまりホームセンターを経営する銘柄を探すという投資家心理が働くわけです。もし仮に読者の皆様にとって「大して影響ないよ」と考えるとしても、重要なのは「自分自身がどう考えるか」ということではなく、「周りの投資家がどう考えるか」を考えることにあります。資産を数千億円保有していていつでも相場の流れを変えることの出来る力を持っているのであれば話は別ですが、多くてもせいぜい数億円程度でしょうから投資家心理・機関投資家の動きを無視することは出来ません

2つ目の例を挙げていきます。東京・大阪などといった大都市に住んでいる人であれば特に実感が湧くのではないかと思いますが、「台風発生時に最も気にすることの1つは?」という質問の答えを考えてみてください。真っ先に浮かび上がるであろう答えは“交通情報”ではないでしょうか?

東京においても、もちろんタクシーや車といった手段を使って移動される方も一定数いるかとは思いますが、通勤・通学時の交通手段として最も活用されているのは電車・バスといった交通機関になります。テレビニュースなどにおいて災害時の駅の様子が映し出されることがありますが、長蛇の列・交通機関の大幅な遅れ・飛行機の欠航などが発生しますよね。「目的地までの時間は?」「目的地までの交通機関の乱れは?」「明日以降の台風の予想進路は?」などと考えると自ずと消費者がどのような行動をとるのかを推測することが出来るということです

   

【比較】台風19号は台風15号よりも規模が大きく、与える被害も桁違い?

台風19号は9日(水)9時現在、大型で猛烈な勢力を保ちながらマリアナ諸島近海を北西に進んでいます。明日10日(木)朝の時点でも猛烈な勢力を維持する予想です。11日(金)以降は進路を少しずつ北寄りに変えて、12日(土)から13日(日)早朝に東海から関東にかなり近づき、上陸するおそれがあります。紀伊半島沖に達する12日(土)9時の段階で、中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は60m/sで、非常に強い勢力の予想。関東から東海に接近、上陸するタイミングでも中心付近の最大瞬間風速は60m/s前後に達する見込みです。早ければ12日(土)の午前中から暴風域に入る所があり、接近前から暴風が吹き荒れます。

引用元:yahoo!ニュース(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00011121-weather-soci)

この記事を書いている時に、ちょうどタイミングよく台風19号に関する速報が流れてきたので念のため共有しておきます。9日現在においてはマリアナ諸島付近を推移しているとのことですが、12〜13日にかけて関東へ直撃が予想され週明けの株式相場も大荒れ予想となっております。投資家にとって悩ましポイントがあるので(ない人もいると思いますが)書いておきます。台風が日本列島へ直撃するのは株式市場が休場となっている土日のタイミングであるということですが、考えるべきポイントは金曜日の引けまでに台風関連銘柄を仕込んでおくべきか否かです

台風のことだけを考えるのであれば、仕込んでおいてプラスに働くことはあってもマイナスになることはないと考えられます。ただ、前文冒頭にも書いたように“台風のことだけを考えるのであれば”であり、週末にその他外的要因を受ける可能性もあるということです。反対に、台風による大きな被害発生と同時に、株式市場にとってのマイナス要素が週末に発生した場合には、週明けに台風関連銘柄への書い需要が増すことも考えられますいずれにしても、水曜日である今日中に結論を出すことはナンセンスなので触れませんが、金曜日にはこのことにも若干関わるような記事が書ければと思います

台風は広い暴風域を伴っているため、中心付近だけでなく、進路に近いエリア周辺にも暴風をもたらします。台風が予報円の中心を通った場合は、東京都心を含む関東地方の広い範囲で瞬間的に40m/s以上の暴風となり、局地的には先日の台風15号接近時と同等かそれ以上になる60m/s近い猛烈な暴風が吹くおそれがあります。木の枝などの飛来物により窓ガラスが割れたり、建物の一部損壊、大規模な停電などが発生する危険があります。飛ばされやすいものは屋内へしまうことはもちろん、窓ガラスにテープを張るなどの補強、懐中電灯や備蓄バッテリーの準備など、停電への備え・対策もしておいてください。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00011121-weather-soci

大きな話題になるような被害をもたらしたのは、直近ですとやはり台風15号になりますので最後に台風15号と台風19号の比較をして終えたいと思います。ちなみに、台風関連銘柄での大きなキャピタルゲインを望むのであれば台風15号発生時期における関連銘柄の動きを参考にするのも良いかもしれないですね

上部に引用してある記事には、今回の台風19号は“関東では広範囲で40m/s、局地的に60m/sに近い暴風が吹く可能性”が書かれています。参考までに、台風15号において千葉県に大きな被害をもたらした時の暴風雨は最大風速が約40m/sということで、今回はその時よりも1〜1.5倍の規模である可能性が高いということですので、被害もその時と同等あるいはそれ以上になってしまう見込みです。また、台風15号では暴風域の直径が約160㎞であったのに対して、今回の19号は300㎞になる見通しであり、あらゆる観点から考察をしてみても今季最大の台風になるのではないかと推測することが出来ます

   

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