資金流出した株式市場・世界景気・日本経済を救うのは“イノベーション”を起こす中小型株式!?

ヘッジファンド投資家のマイケル・バーリ氏は、指数連動型商品や上場投資信託(ETF)に資金が流入しバブルの様相を呈している中、極度に過小評価されている日本の中小型株が素晴らしい投資機会をもたらしているとの認識を明らかにした。米サブプライム住宅ローンの破綻を予測し、その手法がマイケル・ルイス氏の著書「世紀の空売り」(原題:ザ・ビッグ・ショート)でも取り上げられたバーリ氏は今、株式投資の「銘柄選択に100%フォーカスしている」と述べた。同氏は最近、米国と韓国の小型のバリュー株に投資していることも明かしていた。約3億4300万ドル(約363億円)規模の資産を運用するサイオン・アセット・マネジメントを率いる同氏は、すでに日本企業8社の株式を保有し、経営陣に企業価値を高めるよう促しているという。バーリ氏はブルームバーグ・ニュースの電子メールによる取材に対し「多くの場合、企業は多額の現金や株式を保有し、それが株価を構成する主因となっている」と指摘。「その企業が事業成長のための投資、自社株買い、配当金支払い、または利益を押し上げる買収を行っている具体例を見たい」とコメントした。

引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-04/PXAF4S6S972801?srnd=cojp-v2

今回取り上げている記事は『「世紀の空売り」投資家が日本の中小型株上昇に期待-8銘柄保有』(ブルームバーグ)というものになりますが、これに関しては私も賛同できる部分があります。これまでには何度も「米中貿易摩擦」「景気後退懸念」「リスク市場からの資金流出」に関連する記事を書いてきましたが、これに関しても当然考えは変わっていません。中長期的に株式トレンドを見ると今は超割高水準にあると判断していますし、今後は日経平均株価やNYダウ指数の暴落も起こる可能性が大きいと思っています。そのような事態に陥った場合には、当然ながら期待値の大きい中小型株式に関しても連動する形で押し下げられる可能性は高いです。しかし、その一方で全体に連動して下げられた株式の中には適正水準を大幅に下回り割安水準に落ち着くものも多く含まれます。これに当たるのが昨日の記事でも触れた5G関連銘柄であったり世の中にイノベーションを起こす中小型株となるわけなんです

   

昨日の記事でも書きましたが、リスク市場からの資金流出・円高化は今後も継続する形で進行すると考えていますが、それでも株式市場から資金が全く無くなるということは考え難いですよね。考え難いというよりはあり得ないです。その理由は、悪化した経済を立て直すのもリスク市場の役割であると考えているからです。5G・IoTなどといった先端技術は現状落ち込んでいるあらゆる業界に応用することが可能で、新たな投資機会を与える“イノベーション”であり、これは景気後退に歯止めをかけるだけでなく、今では深刻な問題となっている国内企業の現金保有率の解消にも一役買う期待が持てます。つまり、今後は中長期的な下落トレンドが発生すると予想しているものの、5G関連銘柄・その他次世代技術関連銘柄・期待値の高い中小型株に急速にスポットが当てられるある種のチャンス相場となりうるわけですね

記事の引用部にもありますが、ヘッジファンド投資家のバーリ氏は企業の経営陣に対して「事業成長のための投資・自社株買い・配当支払い・買収を行う具体例を見たい」と求めているようです。何れにしても今の相場状況の中では日本企業にとって現金をそのようなものに使うことにはメリットがなく、本格的な景気後退へ突入後に現れるベストな投資機会を伺っているように思えますし、それは企業自身にとってだけでなく自国の経済もっと言うと世界景気の回復を促す好材料になり得ます。機関投資家が8銘柄保有しているとのことですが、今のタイミングは決して良いものとは言えず、今後そのようなチャンスが来る時のために慎重な姿勢をとっておく(様子見をしておく)ことがより良い結果を生むのではないかと個人的には考えます。この部分だけを取り上げると現金保有している日本企業と変わらないじゃないかとの批判が飛んできそうですが、私の場合景気拡大局面での様子見はしないので、その点では今の日本企業との違いが明確だと思ってます

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今後到来するであろう大きな下落相場への対応策についてですが、これに関するキーワードを挙げるなら「イノベーション」、これに尽きると思います。景気拡大局面に関してもその景気を支えるという意味でイノベーションは重要なものになりますが、今回の場合は景気後退局面での話になるので重要性が異なります。これら先端技術によりあらゆる業界への応用ができ、これは日本企業が保有する膨大なキャッシュを動かす原動力になることで景気後退の打開策として有効になります。それに加えて、イノベーション銘柄に関しては他との差別化・資金集中が発生し高騰が期待できます。今できることはそのような相場の到来を待つこと、またその時にすぐに動き出せる準備をしておくことであるため最も重要な投資戦略は“銘柄選定”ということになりますね

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