書籍の紹介

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今回は投資関連といえば投資関連ですが、ちょっと個人的に試したいことがあるので銘柄分析などではなく、書籍の紹介をしていきたいと思います。ちなみに上に貼ってあるバナー・リンクはにほんブログ村というランキングサイトのものになります。これまでの記事でも何度か張っていたんですが、なぜかランキングポイントに反映されていないんですよね。おそらく自分の貼り方が悪かったせいだと思いますが、そんなこんなで今回は試験的な投稿になります。役立つ情報はあまりないかもしれないですが、これから投資を始めようと思っている人や、投資で思ったような成果を挙げられていない人はぜひこちらで紹介する書籍を参考にして見てください。

先ほど、個人的に投資を行っている友人と株の話をしていたのですが…。前からその友人にはリミックスポイントをお勧めしており、実際に300円前後で大量に仕込んでいたようです。本来であれば私も仕込んでおきたい時期ではあったのですが、諸事情により株を買えない時期があったのでただ眺めているだけになってしまいました。ビットコイン(BTC)も一時的に60万円を突破したり、連日の好材料であったり個別で見ても、市場全体を眺めて見てもやはり仮想通貨業界は今後さらに加速していくと思わざるを得ないですね。もちろん、私自身が仮想通貨を購入しておりよく見えてしまっているのかもしれないですが、客観的に見ても興味が湧く人は相当数いるのではないかと思います。では早速本題へと移り、株式投資の書籍を紹介していきたいと思います。

オススメ書籍〜株式投資編〜

株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫) [ 東保裕之 ]

価格:720円
(2019/4/11 15:19時点)
感想(176件)

こちらのタイトルは「株式投資 これだけはやってはいけない」になります。投資で利益を出す上で最も重要な要素の1つが損切りの徹底だと言われていますし、私もそれに関しては同意です。チキントレードという言葉は聞いたことがあるでしょうか。損切りに対しての判断を早くできないと、小さな利益の積み重ねを1発の損失で相殺してしまうことになります。投資において100%勝つことは不可能なので基本的に意識するのは損小利大。言葉通り、損失は小さく抑えて大きく利益を取れる時には取りましょうということです。そのためには、どうやったら勝てるかではなく、どのようにしてリスクを軽減していくのか或いはどうやって負けない努力をするのかが重要になってきますね。なので、投資を始める以前の問題だと思われるリスク管理の意識を、この書籍を通じて身につけていただければと思い紹介させていただきました。

1億円儲けるための株式投資スケジュール帳(2019年版) 2019年は春以降に注意せよ! ([テキスト]) [ 西村剛 ]

価格:1,188円
(2019/4/11 15:27時点)
感想(0件)

こちらのタイトルは「1億円儲けるための株式投資スケジュール帳(2019年版)」になります。今回に関してもテクニカル分析やファンダメンタルズ分析など技術的なものではありません。先ほど投資をする上で重要なことの1つが損切りだという話をしましたが、それと同じくらい重要になるのが情報です。銘柄選定をするにも、株価の上下動要因を考える上でも情報が必ず必要になります。テクニカル分析でトレードをしている人の中には情報なんかいらないと仰る方もいるかとは思いますが、より投資を有利にするためにも重要な材料は抑えておかなければなりませんよね。だって北極行くときは厚着してくでしょ。情報無しで株式市場に飛び込むのは、裸で北極に行くような感じです。客観的にみて変でしょ。2019年もまだまだ時間が残されているので、自分自身の情報量を振り返って見て情報が足りないと思ったらぜひ参考にして見てください。

東大生が書いた世界一やさしい株の教科書【電子書籍】[ 東京大学株式投資クラブAgents ]

価格:540円
(2019/4/11 15:36時点)
感想(2件)

こちらのタイトルは「東大生が書いた世界一やさしい株の教科書(電子書籍版)」になります。こちらの書籍は、株の応用技術を習得したい方にとっては少々物足りないと感じるかもしれないですね。ただ、本を読んで勝てるようになる程甘いものじゃないと感じている人も多いはずです。ですから、こちらの書籍も株で勝てるようになるために紹介したのではありません。最低限の知識を楽しく学べる漫画形式になっているので、株についての基本的な知識を身につけるためのものだと思ってください。投資で勝てている人は全体の1割だと言われています。しかし、ほとんどの人は本を読んでいるはずですし、逆に本を読んでいるのに何で9割も負けてるんだ?と不思議に思ったことはありませんか。当然、株はある意味マネーゲームですので市場では多くの群集心理が働いています。みんなが同じように取引をしていたのでは成立しませんよね。ではどこで差が出ているのか。答えはマーケットの観察力です。この銘柄はこのあたりまで落ちてくると出来高が増えてきているな、などと感じることもあると思います。それでも買われる水準は銘柄ごとに異なりますよね。そういう意味では、絶対にこの銘柄では負けないというものを見つけると良いですね。マーケットの分析力は生のマーケットでしか養うことが出来ませんので、あくまで紹介している書籍は参考までにということになります。

終わりに

本日は最初にも書きましたが試験的な投稿になります。もちろん、紹介した書籍についてはぜひ参考にしていただきたく思います。試験ということもあり、非常に短い記事になってしまいましたがお許し下さい。次回以降、再び銘柄やマーケットの分析をしていきたいと思います。もちろん、情報のリクエスト等ございましたら何なりとお申し付けください。できるだけご要望にはお応えするつもりですのでTwitterのDMやコメント欄で言って頂けると幸いです。では本日は以上になります。

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